超望遠マクロ機として生まれ変わったPENATX Q7 ですが、SDカードクラッシュという悲劇に見舞われ、本日は仕切り直しという事で再び早朝散歩の撮影に持ち出す事にしました。
これまで撮影散歩は主力機と補助機の2台体制ですが、昨日のブログに書いた考えに従い、これからは3台目のカメラとしてNikon歴代最小機の Coolpix S01を懐に忍ばせる事にしようと思います。10年前のごま粒センサー機なので当然画質や使い勝手は劣りますが、そういったハンディーが腕を上げてくれるような気もします。
PENTAX Q7を超望遠マクロ仕様としてくれる ADAPTER Q ですが、アダプター内に1/1000秒~30秒のメカシャッターを内蔵している優れもので、Q7本体からアダプター内のメカシャッターを制御します。デジタルカメラをレンズシャッター機として撮影するなんて、オタク心をいたくくすぐります。既に販売終了のようで、リコーイメージングのサイトは英語のものしか見つかりません。
夏場の散歩は小型のバッグしか持ち歩かないので、バッグにはサブ機のスペースしかありません。今日のようなどんより曇り空の日は途中からは小雨が降り出しまう事がままあります。そんな時はサブ機を包んでいるMOUTHのラッピングクロスが活躍します。Q7をしっかりラッピングして、小雨なら大丈夫です。
本降りの時はどうするかですが、また別の機会に紹介したいと思います。
まだ日が明け切らない中、出掛けようとすると我が家の壁に張り付いたヤモリ(家守)に出くわしました。ヤモリは縁起物。幸先が良いですね。明け方曇天物陰での状況でしたので画質的には厳しいですが460mm超望遠がシャッター速度1/60でぶれていなかった事はQ7と自分を褒めたいです。
続きはまた明日のブログにアップします。