あたふたしている間に、はや1月も終わりですよ!
2023年初月のブログの締めとして、初挑戦だったおせち料理のレシピと反省点を記録しておきます。何故か自分が写真で記録を収めていたのは箸休め系の甘味ばかりでしたけれども。
まあ甘味以外は、焼き物にしろ煮物にしろ和え物にしろ、普段の料理の延長上ですからね。伊達巻きだけはそうじゃなかったのですが、調理するのに必死だったので💦写真はすっかり撮り忘れてましたよ。家族の評判は良かったですが。
という事で本日の記録は、箸休めの一品、金柑の甘露煮です。
作った直後は各分量も記憶していたのですが、記録しないうちにひと月も経つとさすがに分量は記憶の靄の中に潜んでしまいました。なので分量は大体ですw。
材料:
金柑(お庭で収穫):400gくらい
砂糖:150~200gくらい
水:300mlくらい
手順:
①金柑をざっと洗い、6か所程度、縦に包丁で切れ目を入れる。
味の染みを良くするためです。
②鍋に金柑と水を入れて温め、沸いたら火を弱めて10分ほど灰汁を取りながらゆでる。
③砂糖を加え、更に弱火で5~10分ほどゆでる。
④仕上げに、コク出しの醤油をひと回しする
⑤熱いうちに清潔な容器に移し、冷えたら冷蔵保存する
以上。
感想と反省点
兎に角、「うんまっ!」。強めの酸味と柑橘フレーバーが最高ですね。これは和のマーマレード。今日最後の粒を食べたけど、冷蔵庫で約一か月、全然日持ちしますね。
反省点①
今回ネット検索でレシピの参考にしたのですが、このレシピは水の量が多すぎます。結局捨てちゃいますからもったいない。もっとトローっとした、いかにもの感じに甘露煮を仕上げたいところです。水は半分くらいでもよいと思うので、次回レシピはそうする。
反省点②
食する時にやはり種が邪魔ですね。そういえば、かって作ってもらっていた金柑甘露煮は種が無かった事を思い出しました。少し下ごしらえが手間ですが、次回は割面を入れた後に種を除こうと思います。
年末に相当収穫したんですが、庭の金柑まだまだ実ってますので、近々第二弾作ってみたいと思います。