PEANTAX Q7 を壊れるまで使い倒すために、超望遠マクロレンズとしてこれまで撮影を重ねてきました。
PENTAX Q7を持ち出そう(1):ADAPTER Q+ SMC D-FA Macro 100mm F2.8 - Foto Anthem
PENTAX Q7を持ち出そう(2):今日は縁起が良いようです。 - Foto Anthem
PENTAX Q7を持ち出そう(3):超マクロの世界を手持ち撮影してみた - Foto Anthem
PENTAX Q7を持ち出そう(4)秋編:ADAPTER Q+ SMC D-FA Macro 100mm F2.8 - Foto Anthem
PENTAX Q7を持ち出そう(5)秋編:ADAPTER Q+ SMC D-FA Macro 100mm F2.8 - Foto Anthem
Foto Anthem 的 Bird Shooting! - Foto Anthem
しかしながら、Q7は1/1.7インチというスマフォよりも若干大きいくらいのCMOSセンサーという事で、35mmフルフレームからの拡大倍率は約4.6倍、面積比にすると約21倍になります。35mmフルルレームやAPS-Cのカメラで使っていてあまり気にならなかったレンズの欠点も21倍に強拡大されることではっきりと目立つかたちで現れてきます。
かと言って、★レンズをわざわざQ7のために購入するのは贅沢だし、何よりQ7に装着するには重すぎる。
最新のAPS-C用ズームレンズはレンズ性能は良さそうだけれど、開放F値が大きい(暗い)ので、Q7での鳥さん撮影には向かなさそう。
と、現行のどのKマウントレンズも帯に短し襷に長し。と悩んでいたのですが、インターネットを彷徨ううちについに見つけてしまいました・・Q7のためのレンズを!
KENKO・TOKINAが代理店販売している SAMYANG 135mm F2.0 ED レンズです!
①単焦点望遠レンズ、②明るい開放F値、③EDレンズと最新のコーティング
と三拍子揃った条件です。しかもMFレンズなので安い!Q7にADAPTER Qを介して装着すると換算焦点距離は約620mmで、鳥さん撮影用途にもまあまあ使える長さになります。最短撮影距離は80cmということで、Q7だとマクロレンズとしても使えます。
本日、花見の人々で賑わう河川敷に出掛けてきましたよ。鳥さんいるかな?
お花見を楽しむ老若男女。評判に違わぬ切れ味ですね。韓国レンズ、馬鹿に出来ません。Q7に装着して21倍の強拡大でも破綻は見えないです。Bokehも綺麗。
PENTAX 純正の100mm F2.8 MACROよりも一皮むけた写りですね。
まあレンズの大きさもだいぶ違いますが。
意外とまだ桜が散ってはいなくて、良かったですね。皆さん楽しそうに過ごしていました。花も結構散り始めているので、この週末で見頃は終わりですね。
今日はとにかく人の活気が凄いので、鳥さんはあまりいませんね。
なので、ひたすら桜を撮影w。
マクロもシャープです。なかなか良いですよ、このレンズ。Kマウントでも撮影してみたいですね。
やっといました、鳥さん。アオサギはサイズが大きいので堂々としていますね。人がいてもあまり動じません。
今日は準備の時間がとれなかったのでフィルム機の持ち出しは適いませんでしたが、FUJICOLOR PRO400H が使用期限切れを迎えたのでそろそろ使わなければいけません。
Mamiya C220 かPENTAX 645か。高感度フィルムなので、シャッタースピードを稼げるPENTAX 645 かな、と考えています。