邦題「終わりの鳥」ですが原題は「Tuesday」。
火曜日って何?という事ですが「Tuesday」は主役の女の子の名前です。
死を取り扱ったマニアックな映画で、地元のミニシアター系でも上映が無かったので、吉祥寺PARCO下の UPLINKまでお出かけして観ました。
英国BBC 制作という事で、VFXを駆使したファンタジー映画ではありますが、真面目に深いテーマを扱った作品です。

概要
・死という普遍的なテーマの映画。
どう死と向き合い、受け入れるべきか(BBCらしい・・。)
・死神としての執行人のオウムが準主役。オウムが死神という事は皆が知っているという世界線で物語は進む
・難病の女の子(Tuesdayちゃん)と母子家庭の母親が主役。普段は死を執行するだけのオウムだが、執行のため訪れた Tuesdayちゃんのユニークなキャラクターに思わず心を動かし執行を引き延ばしてしまう。母親の帰宅を待ち、娘への執行予定を告げるオウム。だが受け入れを拒否する母親により、物語は未曾有の方向へ展開することになり・・。
感想
UPLINKの一番小さいシアター室での上映だったですが、音響がデカ過ぎてやや集中出来ず・・。大音量の音圧と快適な音質をはき違えてます。次回UPLINKで映画観るときは耳栓必須。
この映画の受け入れは人それぞれだと思う。ただ、身近な死に対処しきれない人(Tuesdayちゃんの母親がそう)はこの映画を観ることにより心が和らぐかもしれない。死を扱う時に説教色を拭えない面はあるんだけど、ファンタジーのフィルターをかける事により宗教色は消されているのは良い点。