Street Photography ならぬ、Street View のおはなし。
Street View って行ったことのない場所を確認するのにはよく使うけど、敢えて自宅の周りを見る機会っていうのはあまりないと思う。
で、今日ipad の Street View でたまたま自宅周辺を眺めていたんだけれど、ipad の画面に映し出されていた自宅の写真は最近の姿じゃなくて6年くらい前の姿だった。
自分にはわかる、一見今と同じようで実は全く違うその風景、夜の会議のファシリテーター準備はそっちのけで、Street View の3Dの世界に入って近所をぐるぐる歩き廻っては、自宅を眺めていた。
Street View の解像度の関係で、微妙に見えたり見えなかったりなんだけれど、自分の記憶を蘇らせるには十分なバーチャルトリップだった。出来ることならば、そのまま画面の中に入ってしまいたかったんだけれどね。
色々忘れていた事を思い出させてくれたので、「今度あれやろう、これも再たやろうか、」なんて考えている。
Street View に感謝。