二輪車復帰にあたり、「まずは自転車でしょ!」
という事で、さび付いたり、ぺたんこになっていた自転車達を全て修理に出した。
結構な出費だったけれど、久し振りに快調な自転車達、最高~!
小径から28インチまで乗り比べたけど、どれも乗り味、視界が違うわけ。で、どれも捨てがたい。
一番バランスが良いのは26インチの街乗りタイプだった。気楽にどこまでも乗れそうな感じ。オートバイでいうなら最近はやりのスクランブラータイプかな。
小径サイクルは可愛いくておしゃれだし、小回り効くし、とても便利。モンキーとかダックスとかそんな感じ。でも長距離はちょっと疲れそう。
そんな中で、私が一番気に入ったのは28インチのロードスポーツタイプ。サドルを低くするとペダルとの位置関係がおかしくなるので当然サドルは高くして、足はツンツンになる。停車時のクイックな腰移動操作が必須、いいねー。そしてフレームが大きいのでハンドルは遠く低い。なのでぼーっと運転してると首が痛い。だから腰を引き、背中丸めて頭は持ち上げすぎずに目線を上目遣いにして・・となかなかにスパルタンなポジションを要求してくる。
これってSS(Super Sports)バイクと同じじゃないか。運転時、常に一定の緊張感を運転者に求めてくる。
駐車場に鎮座している私のオートバイもスパルタンなポジションのSS。なのでしばらくはこいつでチョイのり自転車SSクルージングしようかなと思う。
自転車最高~!って感じてると、いつもおしゃれな料理研究家、栗原はるみさんの雑誌最新号に目がとまった。おしゃれなメットとおしゃれな自転車と一緒に満面笑顔のおもて表紙の栗原さん。
気になったので調べてしまった。インスタグラムに同じ自転車とのツーショットを上げておられました。
栗原さんて、何だかいつもロックな香りがする。スニーカー紐なし履きだし、このおしゃれな自転車もフェンダーレスだったりとか。
この自転車何ですか?とGoogle 先生に尋ねたところ、何と電動アシスト自転車らしい。サドルの後ろの小さなキャリーバックみたいなのがバッテリーとの事。おしゃれ。
お値段の方は19万5千800円!
私は 28インチ車を人力で頑張りますw。