3月上旬に撮影終了した KODAK PORTRA 160、現像が上がっていましたのでスキャン画像を何回かにわけてアップします。
撮影機材は Nikon F-301 と、なんとか装着は出来たけど絞り環連動が怪しかった Nikon F 時代のレンズ NIKKOR-H Auto 50mm F2 です。

適宜絞り値のヤマカン露出補正をしながらの撮影でしたので、露出の正確性が不安でした。

そこは流石のネガフィルム。ラティチュードが広く、どれも露出に問題はなさそうです。NIKKOR-H Auto 50mm 、絞り開放でもフィルムでもぼやぼや感なく十分な解像です。

こちらは少し絞っていますが、解像しているのにデジタルのようにパキパキじゃない柔らかさがフィルム写真の良さですね。

ややグリーンがかった色合いは長期保管の劣化の影響なんでしょうか。PORTRA はポートレート用フィルムなのでもう少し赤みがかったイメージでしたが。
Leica M8 の写りにとても似ている感じで、これはこれで良し。

良くフィルム写真を撮っていた頃はメモ帳を持って、大まかな撮影条件を記録していたんですが、最近はさぼってます。これは若干絞ったショットかな。このレンズは開放から安定した写りの優秀なレンズなので分りにくいですね。でも絞り環連動の問題、暗めの絞り開放値の問題で、状態の良いものが格安で購入出来ます。驚くほど良く写ります。

フィルム写真はどうしてもデジタルスキャンの段階が律速になってしましますね。スキャンも外注すれば楽なんですが、以前デジタル化をお願いした時に特定のアプリを使用して閲覧することが前提のフォーマットになっていて、そのアプリがもう無くなってしまっているものがあります。酷い話です。

後半はレンズを最新の ULTRON 40mm に交換して撮影したコマをアップ予定です。