Q7に装着している DFA Macro 100mm F2.8 をフィルム機でも使いたい気持ちになり、旭光学が「PENTAX史上最小のAF一眼レフ」と謳っていたPENTAX *istに装着して持ち出しました。PENTAX最後のフィルム一眼レフでもあります。
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PENTAX *ist
PENTAX *istは2003年に発売されたPENTAX最後のフィルム一眼レフです。旭光学自身は世界最小とは謳っていませんでしたが、当時小型軽量を売りにしていたNikonのU2よりも明らかに小型です。おそらくですが世界最小のフィルムAF一眼レフです。
少しばかり当ブログでも*istの紹介をしようと思い、写真も準備したりしたのですが、何と今年の5月に私の尊敬する赤城耕一氏がコラムで*istの詳しい解説をされていました。
ですので興味のある方は下記リンクの赤城氏のコラムをご覧ください。*istは私の最もお気に入りのPENTAXのフィルム一眼レフなのでなんだか嬉しいです。おそらく赤城氏が *istの魅力を語り尽くしておられます。
Nikonの最小APS-Cデジタル一眼レフD3500と並べた写真だけ掲示しておきます。*istの小ささが良く分ると思います。*istのバッテリーグリップは外した状態です。
本日の作例(Q7のみ)
本日持ち帰った*istのフィルムカウントがまだ18なので、しばらく作例は掲示出来ません。随分前に装填していたフィルムはフジカラー100のようです。
ですので本日サブ機で持ち出したQ7の作例を貼っておきます。
まだ幼そうなカワセミがちょこんと桜の枝に止っていました。クチバシが赤いのでメスですね。カワイイ。この後バッテリーが切れてしまいました。なみだ
*istの現像上がったらまた掲示しようと思います。久しぶりのワインダー音「パシュシューン!」癖になりますw。
本日のおまけショット