途中までは順調だったんですけどね、・・645N II、撮影中に逝ってしまいました。
中に居た PRO 400H を巻き添えにして・・。
電気仕掛けのカメラは突然死があるからな~💧。
重修理で延命しても再発の可能性あるし、こいつはもう部品取り用です。永年お疲れさま。
当面、今後のブローニー判の撮影は使い慣れたMamiya Cシリーズか、まだ運用していない Mamiya Pressか、ほぼディスプレー用のRolleiflexか?それともこのあいだ蘇生させてみた Beautyflexか・・
いずれの機種にしろ、一気にビンテージ世界に引き戻される感じです。
デジタル機とほぼ撮影感覚が変わらないAFフィルム機の世界、自分は好きなんですけどね。
乗り物で例えるなら、ほんまモノのビンテージ品よりも、最新の足まわりと電子制御を備えた大排気量単気筒バイクとか、ハイテクハイブリッドエンジンの蒸気機関車とか、憧れるな~。
なので写真機はPENTAXが一番好き。LEICA もM型がAF対応すれば好きかも・・。
話が逸れたけれども、気を落とさず、次なる期限切れフィルムの撮影にスイッチです。
ボール紙みたいな袋に詰められているのは Lomography の曲者フィルム、Metropolis Tokyo Edition。さあ、何に詰めて撮ってやろうか?
曲者フィルムには曲者カメラ、と行こうか・・。って、考えると曲者たくさん居たw。