前回のブログで「マゼンダっぽい？」とか「SIGMAの旧いレンズだから？」と書いたけれど、よくよく E-1 のメニュー設定を調べてみるとホワイトバランスがカスタム設定になっていた事に気が付いた。
なので、 E-1 と SIGMAレンズの名誉のためにオートホワイトバランス設定で再度お散歩に繰り出した。
うん。おかしかったカラーバランスは修正されましたね。
ホワイトバランスって設定が狂うと現像処理で修正するのは結構大変だって事分りました。
今日は冬の曇天で写真撮影には向いてない日だったけど、Robin Wong氏のE-1撮影写真を意識しつつ仕上げてみた。恐らくだけれど、彼は コントラストとシャープネス、彩度をいずれも強調する現像処理を施しているように感じる。
とは言え、日射しの弱さだけは如何ともしがたいですね。写真には光線が重要です。
E-1 のKODAK CCDの写りの特徴はこのブログ画面を通しても感じてもらえると思う。今日同じく撮影した 下の Nikon Coolpix A1000とは明らかに違う色。
おまけ：Coolpix A1000
さて、今日も鳥さん専用の Coolpix A1000 をサブ機にドタバタわんこを従えて、大砲構えて決定的瞬間を待ち構えてるおじさんに睨まれながらw撮影してきたのおまけにアップしておきます。
くちばしが猛禽類っぽくてカッコイイ百舌（もず）。
ハシボソガラスかな？黒い羽根のトーンが綺麗に写せた。
鳥おじさんたちのアイドルw。ちょっと遠かったので800mm相当望遠でもこのサイズ。
たくさん見かけるとほっとするスズメちゃん。
ちょっと暗くて分りにくいけど、羽根の黄色い模様が特徴のカワラヒワ。
E-1の色合いの名誉回復は出来たので、今回でE-1は2023年撮り納めです。
