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冷蔵庫のキュウリ、食べきりレシピ:キュウリの搾菜炒め

気温が暖かくなってきた。気温が上がると野菜の日保ちが悪くなるんだけど、キュウリは水分が豊富で皮が薄いので、痛みには注意が必要ですよ~。

スーパーで多めに買ったそのキュウリ、忘れて保管庫で残念な事にならないよう、日持ちの効くキュウリレシピを紹介。

 

材料

冷蔵庫の残ったキュウリ(今回は 3本程使用)

搾菜(今回はどこでも手に入る桃屋のもの)

ニンニク 1かけ(お好みでもっと入れても良し。好みで生姜を足しても良いかも)

豆板醤(無ければ鷹の爪を刻んで入れても良し)

紹興酒(日本酒でも可)

オイスターソース(あるいは広東たまり醤油(老抽王))

手順

①キュウリは三等分して、適当に柵切り、ニンニクは微塵切り。搾菜は大きいものは少し刻む。

②ごま油を少し混ぜた食用油を熱し、ニンニクと豆板醤を投入し香りだしする。

③キュウリを投入。少し炒める

④搾菜投入。混ぜて炒める

紹興酒を少々入れて、しばらく蒸し焼き

直ぐに食してしまう場合は蒸し焼きは省いて、シャキシャキキュウリで食べても良い。

我が家は何でも保存が前提なので、日持ちを考えた調理方法になっている。

オイスターソースあるいは老抽王を投入。老抽王はかなり黒くなるので注意。今回はオイスターソースを使用

⑦炒まったら、最後にお酢を回し入れ、混ぜる。

そのまま暖かい状態で食べても美味しいし、

食べないものは直ぐに冷凍庫で急速冷却してから冷蔵庫で保存すれば(忘れて冷凍にしないように)数日は楽しめる。

お酢を入れているので冷たいままでも酢の物的に美味しく食べれるよ。お弁当の惣菜にも向いているよ。